こんにちは！！

店長の小川でございます！！

ゴールデンウィークにお仕事をしておりましたので本日は代休を頂き、私の車の名義変更をするために区役所と厚別警察署に我が子と行ってきました。

区役所は行くことも多々ありますが、捕まることは一切していないのに警察署に入るというだけでなんだかドキドキが止まりませんでした。

皆さんは警察署に入る時、ドキドキしたりしませんか？？笑

なんだか不思議な感覚ですよね・・・

そして自宅に帰宅した時に自宅前の桜の木を見たら、7分咲きくらいでした。

7分咲きでもすごくキレイでしたが、満開になりましたら改めて報告しますので、楽しみに待っていて下さい！（＾－＾）

 

 

それはさておき、皆様にご報告がございます！！！　　

最近のお問い合わせでカラスの巣の駆除のご依頼を頂いておりますので、ご案内いたしますがまずは、そもそもカラスってどんな生き物なのか？をご説明いたします。

カラスってどんな鳥なの？

世界には40種類以上いると言われているカラスですが、そのうち日本では、都市部でよく見かけるハシブトガラスとハシボソガラスの2種が主に生息しており、それに加えて渡り鳥として飛来する3種の合計5種のカラスが確認されているそうです。

因みに脳化指数も犬や猫よりも高いと言われているそうです。

カラスは人を襲うのか？

「道を歩いていただけなのに、突然カラスが襲ってきた！」という話を聞いたことがありますが、カラスは本当に人間を襲う生き物なのでしょうか。

人間はカラスにとって大きく怖い存在であため、普段はむやみに人を襲うことはないそうです。

ただし、子育て時期の4月から7月は親鳥の警戒心が強くなるため、私たちが知らずに巣やヒナに近づいてしまうと、自分の子どもに危険が及ぶと感じて、威嚇行動をとることがあります。

威嚇の最終段階として、背後から頭上すれすれをめがけて飛ぶ「おどし飛行」をすることがあります。

この際にカラスの足が頭をかすめることがありますが、クチバシで突くことはないそうですが、私はクチバシで突かれた事はありませんが、便利屋関係の知り合いからカラスに突かれたと聞きましたので、「突かないなら自分でカラスの巣の駆除をしようなんて考えないでください」とても危険です。

特に3月から7月は繁殖期間なのでご注意を

3月から7月は繁殖期間で、巣を作り卵を産み子育てを行う時期のため、親鳥の活動が活発になります。普段は人間を恐れているので、むやみに人に接近することはありませんが、この時期は卵やヒナを守るために、人に対して威嚇行動をとることがあります。

警告行動のレベル

レベル1 高い所からガァガァと大声で鳴き、頭上を飛び回る。

レベル2 電線や木の枝をつついたり、カチカチ音を鳴らして枝葉を落とす。

レベル3 背後から近づき、頭上を低空飛行する（威嚇行動）。

レベル2くらいまでするカラスが近くに居る際は、カラスの巣がないか気をつけてください。

威嚇行動から身を守るためには

子どもを守りたいという親心は、人もカラスも同じです。

カラスが神経質になる時期は数週間ですので、もし子育て中のカラスがいる場合は、決して近づかずに遠くから見守るようにし、やむを得ず巣の近くを通る時は次のことを心がけてください。

・帽子、傘、かばんなどで頭部を守る。

・巣をじっと見ずに、速やかに立ち去る。

・石を投げたり、棒や腕を振り回したりしない。

・子育て中は、巣やヒナに近づかないことが大切です！
（子育ての期間は約1か月から1か月半です）

このように私はインターネットで調べましたが、もしよろしければ参考にしていただけたらと思います。

長々とカラスについてお話ししてしまいましたが、本題に移りたいと思います。

生殖時期が3月～7月で今が一番カラスの巣に近づいてしまうと威嚇行為をされてしまいます。

もしカラスの巣を見つけてしまいましたら、便利屋江別なんでも屋にお問い合わせ下さい。

そこで、「なんでも屋ではどのようにカラスの巣を駆除するの？」と言うお客様もいらっしゃると思いますのでご案内いたします。

なんでも屋でカラスの巣の駆除について

なんでも屋では、名前に「なんでも」と記載している通りカラスの巣の駆除も行っております。

お問い合わせを頂いて金額などが見合えばできる限り当日中にお伺いさせて頂き駆除をいたします。

ですが、親カラスが巣を作っている最中の駆除でしたら当日中に作業は可能ですが、カラスの子供（雛）がいた場合当日中に作業が不可能になりますので、ご了承ください。

なぜ雛がいると駆除ができないのか・・・

なぜ確認が必要なのかというと、カラスは「鳥獣保護法」と呼ばれる法律によって守られています。

この法律を簡単に説明すると、むやみやたらに動物を傷つけたり保護しようとしたりしてはいけないというものです。

カラスの巣の中にあるヒナや卵が入っている状態の巣を勝手に撤去してしまうのは、動物を殺傷する行為に該当します。

当然ですが、法律違反になってしまうため、懲役1年以下、または100万円以下の罰金が科せられるおそれがあります。

雛がいた時の駆除方法

まず市役所や区役所に駆除をする申請をだします。数日後に役所から連絡がくるので許可証を頂いてきます。
それから駆除をする事になるので、駆除をするのに1週間程度かかってしまいます。
その頃には雛が巣立ってしまい、いなくなってしまう可能性もありますので、もし雛がいた際はカラスの巣がある近くの木などに張り紙を貼り、注意喚起した方が良いかもしれません。

※お問い合わせいただいた際もご案内はいたしますが、お伺いして雛がいた場合駆除作業はできませんが、出張代金を頂いておりますのでご了承ください。

「雛を確認する方法はないの？」と言うお客様にご案内いたします。

雛が居るか確認する方法

様子を伺おうと不用意に巣へ近づこうとすると、カラスの攻撃に遭うおそれがあります。

ですから直接巣の様子を確認しに行くのは控えるべきです。

では、どうやって巣の様子を確認するのかというと、カラスの行動を見極めることが重要になります。

カラスは卵を温めるときは巣の中でじっとしていますので、こういった行動をしていれば「巣の中に卵がある」と判断できます。

※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

私たちなんでも屋は、巣の駆除に関しては何十件もの実績がございますのでいつでもお気軽に便利屋江別なんでも屋のフリーダイヤル（0120-332-393）までお問い合わせください！！！

尚、メールでのお問い合わせも行っております。