札幌市で草刈り&伐採作業を行って参りました。
こんにちは!!
店長の小川です。
気が付けばあっという間に10月になりますね。
10月と言えば「第三のビール」や「タバコ」などの値上がりがありますね・・・
スーパーやコンビニなどでもまとめ買いをしている人が多くいたようで、私の妻も本日スーパーに行くと駆け込みでケース買いをしている方を見たそうです。
「第三のビール」は値上がりしてしまいますが「ビール」は値下げになるようで、最近私も週一回程度晩酌をするのでビールが値下げになるのは有難いなぁと思っております。
それはさておき、先日お客様から「冬に向けて草刈りと伐採作業を行ってほしい」とお問い合わせを頂き本日作業を行って参りましたのでご案内いたします。
草刈り作業
作業前
↑今年一回も草刈りをしていないとの事でしたので、枯れた草やススキやスギナが絡み合っているのと雑草が生えている地面は基本は土でしたが、たまに石が混ざっているので刈払機で石を飛ばして事故が起きないよう慎重に作業を行いました。
作業後
↑広い箇所は順調に終了しましたが細い通路には下水道や灯油タンクのホースが外に出ていたので、無理に刈払機を使用せず、刈払機の刃が入らない場所に関しては鎌を使って迅速かつ丁寧に作業をさせて頂きました。
伐採作業
作業前
↑刈払機も刃が付いていて危険ですが、伐採は三木が高ければ高いほど危険でチェーンソーを使用する作業になります。
また今回は伐採する木の横に消火栓がありましたので、より慎重に作業を行いました。
作業中
↑なんでも屋では事故防止のため脚立に上る際は、必ずヘルメットを装着し高所作業の場合はチェーンソーを使用せず、テノコを使用します。
そして細かい枝や高所になっている三木をテノコで落としてからチェーンソーを使用いたしますのでご安心ください。
作業後
↑できるだけ地面から10cm以内で三木を切り終了いたしました。
草を処分する方法
↑上記の写真のように札幌市の収集日の前日に伺い、草は袋詰め、枝に関しては縄で縛ってゴミステーションの横まで運ばせて頂きました。
そして「もう秋だから草刈りや除草剤なんてまかなくても枯れるでしょ・・・」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、秋だから来年の春に向けて草刈りをしなくてはいけないのです。
なぜ秋に草刈り?
雑草をそのまま枯らせてしまうと、枯れた雑草は来年に向けて「種・根・球根」を残したままになってしまいます。
対策
冬に入る前に草刈りと除草剤を撒くことで、雑草に付いている種や土の中にある根や球根を枯らすので来年の春からの雑草の生えるタイミングを遅らせたり、増え方を抑制したりすることが出来るのです。
雪が降ってしまうと草刈り作業もできなくなってしまいますので、お早めにご相談下さい。
草刈りや伐採でお困りのお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に便利屋江別なんでも屋のフリーダイヤル(0120-332-393)までお問い合わせください!!!
尚、メールでのお問い合わせも行っております。