こんにちは！！！

店長の小川です！！！

先日の朝の出来事ですが出勤時に12号線を利用した際、道路が凄く混んでいて30分ほど立ち往生してしまったのですが、やっと進んだと思って車を走らせるとその先で事故が発生しておりました。

事故車の一台は、軽自動車なのに梯子や物を車内にびっしり積んでいたので、道路を曲がる際に車が来ているのを確認できず衝突してしまったのではないか・・・と憶測ですが考えていました。。。

交差点で事故が起きていた為、なかなか車も進まず私も出勤が遅れてしまいましたが、かなりたくさんの方のご迷惑にもなってしまいますし、これから雪も積もるようになると事故も起きやすくなるので、より一層安全運転をしなくてはと思いました。

そしてその日は岩見沢でお部屋のお片付け作業のご依頼を頂いていたので、お客様のお家に向かっていたところ・・・

↑石狩川を抜けてからだんだん雪が積もってきて来たので、軽トラックの駆動を「２ＷＤ」から「４ＷＤ」にして走行いたしました。

↑安全運転で走りお客様のお宅に到着しましたが、岩見沢は雪が２０～３０㎝ほど積もっていました。

↑無事お部屋のお片付けが終了し、帰宅する時は正直前が見えないほど吹雪いていたのですが、江別市大麻に戻ると雪が積もっている所が全くないのでびっくりしました。

隣町でもそんなに状況が違うので、どんな時も安全第一で安全運転を心がけましょう！！！（＾－＾）

本日も私用話しが長くなってしまいましたが、12月に突入したので少し早いかもしれませんが、屋根の雪下ろし作業についてご案内いたします。

屋根の雪下ろし作業について

雪が解けたあとそれが凍っていたりすると、重たい雪や下地が氷になってしまうのでとても危険です。

鉄筋コンクリートのお宅ですと周りのお家に被害がない限り、屋根雪を放っておいても良いかもしれませんが、木造のお宅は新築でない限り、やっぱりガタがきてしまう箇所があります。

木造のお宅は特に雪の重さなどでゆがみが出てしまうことがあり、とても危険ですので出来るだけ屋根雪の除雪をすることをオススメいたします。

私の自宅も木造ですが1階の部屋の扉の開け閉めが渋くなってきたので、屋根雪を除雪したらドアの開きがなめらかになりました。

少しの間除雪をしないだけでゆがみがでてしまう事もあるので、屋根雪をずっと放っておくと、お家の崩壊にもつながってしまいます。

そして一番危険な状況は「屋根の軒先」が氷になってしまい、なかなか屋根から雪が落ちてこなくなってしまった場合がとても危険です。

屋根の雪がなかなか落ちてこなくなってしまった場合

屋根の雪が定期的に落ちてくるはずが、なかなか落ちてこなくなった場合、「屋根の軒先」に雪庇が出来ている危険なサインかもしれません。

お客様もお分かりかと思いますが、雪庇を放ったままにしていると大変なことになります。

例えば・・・

・ご自宅の窓ガラスやお隣の窓ガラスが割れてしまう

・ご自宅の壁やお隣の壁がへこんでしまう

等と悲惨なことになります。

ですから、もし定期的に屋根の雪が落ちてこなくなってしまった場合、安全な場所で屋根を一度見てください。

また、屋根の雪が落ちてこない場合お家にも負担がかかっているので、「屋根の谷」にコーキングが剥がれ屋根から水漏れが起きる場合もあるので注意が必要です。

屋根の谷と屋根の軒先とは

↑屋根面と剣先に向けて降りてきている棟で屋根面と屋根面のつなぎ部分の事を言います。

↑屋根の先端で、壁よりも張り出している部分の事です。

上記の様になる前に定期的に屋根の雪下ろしをする事をオススメいたします。

※屋根の雪下ろしに関しては、雪の暑さや屋根の面積によって料金のご案内が異なりますので、事前にお見積もりが必要となります※

「もっと詳しく聞きたい！！」「まずは見積もりをしてほしい」等お困りの際は、お気軽に便利屋江別なんでも屋のフリーダイヤル（0120-332-393）までお問い合わせください！！！

尚、メールでのお問い合わせも行っております。