雪で潰れてしまった物置や劣化して解体したい物置に関して。

こんにちは!
便利屋江別なんでも屋 代表の小川です。
本日も当社のホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
お陰様で、本日も4件のご依頼をいただいております。本当にありがとうございます。
本日、当社で対応させていただきました、車庫や物置の撤去に関してご説明いたします。

車庫や物置撤去のご対応

当社では、車庫や物置撤去などの作業も行なっております。
本日は物置の残地物と一緒に、物置自体も撤去させていただきました。物置が傾いていたのでお客様から理由をお聞きすると、10年前に購入した物置で老化してしまったそうです。
やはり物置は外見から見ると頑丈そうに見えますが、アルミや鉄で出来ている物なので、長年使っていると、雨水や黄砂等でどうしても錆びてきたりするものです。

当社でも今年に入ってから、2件の物置撤去作業のご依頼をいただき、対応をさせていただきました。
物置撤去をした際に、お客様からいつもご相談をいただきますが、「物置を壊れづらくする方法はないの?」というご相談をいただきます。
我々がいつもお答えさせていただく内容は、雪に潰されないように補強するか、20㎝以上雪が降ったら屋根の雪下ろしをおこなうことや、半年に一回は物置を水洗いするなどの処置を取った方がいいとお答えしております。
物置が雪などで押しつぶされる前に雪下ろし、また、物置の水洗い等どんなことでもよろしいのでちょっと困っているというお客様。ぜひ便利屋江別なんでも屋のにお問い合わせください。

ちなみに、私も詳しく黄砂という砂がどんなものか、不明な点がかなりあったので、調べたところいろんな物質が含まれていて大変危険な砂だと気付きました。私も外に出る際はマスクなどで健康管理をしっかりしなくてはと、改めて思いました。下記に黄砂とは何なのか簡単にご説明いたしますので、興味がございましたらご覧ください。

黄砂とは

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黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。
風によって大気中に舞い上げられた黄砂は、発生源地域周辺の農業生産や生活環境にしばしば重大な被害を与えるばかりでなく、大気中に浮遊し、黄砂粒子を核とした雲の発生・降水過程を通して地球全体の気候に影響を及ぼしています。
また、海洋へも降下して、海洋表層のプランクトンへのミネラル分の供給を通して海洋の生態系にも大きな影響を与えていると考えられていますが、その量についてはまだ明確にはなっていません。

飛来する黄砂粒子の性質

黄砂粒子には、石英や長石などの造岩鉱物や、雲母、カオリナイト、緑泥石などの粘土鉱物が多く含まれています。日本まで到達する黄砂の粒径の分布は、直径4ミクロン付近にピークを持ちます。黄砂粒子の分析からは、土壌起源ではないと考えられるアンモニウムイオン、硫酸イオン、硝酸イオンなども検出され、輸送途中で人為起源の大気汚染物質を取り込んでいる可能性も示唆されています。

本当に危険なので、皆様もお気を付けください。

物置撤去作業や男手作業などでお困りのお客様がいらっしゃいましたら、当社の便利屋江別なんでも屋にお任せください。
お気軽に0120-332-393までお電話お待ちしております。
尚、メールでのお問い合わせも行っております。ご連絡お待ちしております。