こんにちは！！

店長の小川です。

先日お休みを頂いた際に、私の弟と一緒に自宅のホームタンクの交換を行いました。

なぜ交換したのかというと、新規で立ててから30年程たっていることもそうですが、古いタンクのせいなのかタンクに湿気などで水がたまりやすくなり、ボイラーに水が入り不完全燃焼が起きるようになってしまったため今回交換することになりました。

↑タンクのフィルターですが、茶色く濁っているのが湿気でたまった水になります。
ですので、お客様もお湯を沸かすボイラー等で不完全燃焼が起きている際は一度ホームタンクのフィルターを見て頂き、汚れているのであればフィルターの交換は簡単に取り換えができますので、ホームタンクを交換せずフィルターのみの交換をして、様子を見てもいいかもしれません。

※ホームタンクの汚れではなくボイラーが故障している場合もございますので、まずは一度なんでも屋にお問い合わせ頂ければと思います。

ホームタンクの交換作業

↑こちらが古いホームタンクです。

↑ドラム缶が写っておりますが、ドラム缶にホームタンクに入っている灯油を一度移します。

↑束石と水兵器使って平行にします。

平行になっていないと地震などで倒れる恐れがありますので、一番重要な作業です。

↑束石を設置した後は、新しいホームタンクを組み立ててドラム缶に移した灯油を入れて終了となります。

私の弟も便利屋ではないですが、主に配管工事のお仕事をしております。

例えば・・・

・灯油の配管工事

・新規換気口を設置する工事

・ストーブの設置

等行っております。

弟は自営業をしておりますので、大手会社で交換するよりは金額もお安くなると思いますので、ホームタンクを交換したいお客様は一度お問い合わせ頂ければと思います。

弟の宣伝をしていますが、なんでも屋で行った作業もお伝えしたいと思いますので、まだホームページを閉じないでご覧いただければうれしいです！！！（＾－＾）

それでは本題に移りたいと思います。

先日、トイレのウォシュレット交換を行って参りましたのでご案内いたします。

ウォシュレット交換

今回のお客様は、「引越しをするので備え付けてあった便座に交換してほしい」との事でお伺いいたしました。

※今回もお客様から写真の許可を頂いてご案内しております。

「トイレのウォシュレット交換なんて簡単でしょ！！」と思っているお客様もいると思いますが、一個手順を間違えてしまったら大変な事になってしまいます。

お客様のお話しですが以前ご自身で交換しようとしたところ、止水栓（シスイセン）という水を止める場所を閉めるのを忘れてしまいトイレ内が水浸しになってしまったそうです。

それだけで済めばぞうきんなどで拭きとれば何とかなりますが、こちらのお客様はマンションに住んでいて下に住んでいる方の所まで水が漏れてしまって大変な事になってしまいました。

ですから、ご自分でウォシュレットの交換をする際は必ず「止水栓」を閉めてから作業を行ってください。

お話しを戻しますが、

↑こちらが今回作業をするウォシュレットです。

↑先ほどお話しをしていた「止水栓」です。

マイナスドライバーで止めることができます。

↑ウォシュレット用の水を分配している給水ホースをとってトイレのタンクに直接水を流すように取り付けしました。

※この時にも注意をしなくてはならないことがあります。

給水ホースを再度取り付ける場合、念のため水漏れがない様ネジ山にシールテープを巻いてから取り付けることをオススメいたします。

↑備え付けであった暖房便座を取り付けて作業終了となりました。

「あれ？どうしよう」「〇〇に困った」等ございましたら、まずは便利屋江別なんでも屋のフリーダイヤル（0120-332-393）までお問い合わせお待ちしております。

尚、メールでのお問い合わせも行っております。